表1 表2 表3 表4 表5 表6 調味料 合計
3.2 0.0 2.5 0.0 0.0 0.5 0.3 6.5
品目 食塩相当量
ごはん 0.0g
ぶりの照り焼き 0.5g
千草焼き 0.2g
キャベツの酢物 0.2g
そば米汁 0.5g
g
g
g
g
g
食塩相当量 合計 1.4g
20100105ぶりの照り焼き

表1

ごはん150g(3単位)、そば米汁にそば米4g(0.2単位)を使います。
合計3.2単位です。

表2

間食に果物1単位(イチゴ小1パック、バナナ中1本、八朔1個など)。

表3

ぶりの照り焼きにぶり50g(1.7単位)、千草焼きに卵1/2個(0.5単位)、酢物にはんぺん10g(0.1単位)、そば米汁に油揚げ3g(0.2単位)使います。
合計2.5単位です。

表4

間食にコップ1杯の牛乳やヨーグルト1個等、乳製品を食べてください。

表5

表6

ぶりの付け合せに大根30g、しその葉2g使います。
千草焼きに人参10g、グリーンピース5g、付け合せにトマト30g使います。
キャベツの酢物にキャベツ40g、生わかめ3g使います。
そば米汁に大根20g、人参10g、ねぎ3g使います。
合計0.5単位です。海草は計算しません。

調味料

ぶり漬け汁に料理酒2g、濃口醤油4g、みりん3g使います。 キャベツの酢物に砂糖2g、薄口醤油1g、酢5g使います。 調味料は全部で0.3単位です。

食塩相当量

ぶりの照り焼きに濃口醤油4g(食塩相当量0.5g)
千草焼きに薄口醤油1g(食塩相当量0.2g)
キャベツの酢物に薄口醤油1g(食塩相当量0.2g)
そば米汁に塩0.2g、薄口醤油2g(食塩相当量0.5g)
食塩相当量合計1.4gになります。

作り方

【作り方】
 
ごはん
(1)ごはんは普通に炊きます。
 
ぶりの照り焼き
(1)ぶりを調味料に漬け込みます。
(2)グリル、またはフライパンにクッキングシートをひいて焼きます。
(3)大根をおろします。
(4)お皿にぶり、しその葉、大根おろしをのせ甘酢生姜を飾ります。
※クッキングシートを使えば、油をひかずに魚を焼くことができます。
※塩分制限の必要な方は、甘酢生姜は止めてください。
 
千草焼き
(1)人参はみじん切りにします。
(2)割りほぐした卵に人参と冷凍グリーンピース、調味料、だし汁を加えて焼きます。
(3)千草焼きの横に6分の1に切ったトマトとパセリを飾ります。
 
キャベツの酢物
(1)キャベツとはんぺんは1cmの位の幅に切ります。
(2)キャベツとはんぺんをさっと茹でます。
(3)わかめは食べやすい幅に切っておきます。
(4)材料を調味料で和えます。
 
そば米汁
(1)そば米は茹でてお椀に盛っておきます。
(2)油揚げは線切り、大根、人参は1cm位の短冊切り、ねぎは小口切りにしておきます。
(3)鍋にだし汁を入れ、大根、人参を入れます。
(4)野菜に火が通ったら、油揚げを入れ調味料で味付けします。
(5)最後にねぎを入れてそば米が入ったお椀に盛り付けます。

献立考案:(社)徳島県栄養士会 下谷奈津子

ぶりの照り焼き