子宮頸がん予防ワクチンについては供給量が十分でなかったことから、初回の接種者への接種差し控えのお願いをしておりましたが、その後、供給量の確保により、高校2年生、高校1年生と順次接種の再開をしてきたところです。
この度、ワクチン製造販売者の報告により更なる供給量の確保が確認されたことにより、厚生労働省健康局結核感染課から、下記のとおり各都道府県主管部局宛てに事務連絡がございましたので取り急ぎご連絡申し上げます。
また、厚労省は、引き続きワクチン製造販売者に対し、安定供給の確保に努めるよう要望されるとのことです。
記
1.初回の接種を差し控えられている中学3年生以下すべての学年の対象者にも、本年7月20日より順次接種を再開することができる。